内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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講演会

1月12日「未来の子ども達が元気でいるために」お話し会のお知らせ

[ 2013年1月12日; 6:30 PM to 9:00 PM. ] 「未来の子ども達が元気でいるために」…お話し会のお知らせです。 2013年1月12日(土)場所…浦和コミュニティーセンター第15集会室(JR浦和駅東口パルコ9階)時間…開場18:15 開演18:30~21:00会費…1000円(収益は全てベラルーシプロジェクトへ寄付致します) 今、日本で、世界初の出来事(原発事故)が起こっています。しかも、現在進行形です。東京近郊の子ども達が血液検査をすると、3人に2人に、白血球異常値が出ています。この事態をどう受けとめるか!?原発事故健康被害の経験があるベラルーシに学ぼう!ということで、「チェルノブイリへのかけはし」代表・野呂美加さんの呼びかけのもと3月前後に、野呂さんと共に、川根眞也先生がベラルーシへ向かいます。 今回は、出発を前に、関東の現状や、今後のことをみなさんに知って頂きたく、企画致しました。 「未来の子ども達が元気でいるために」 ★藤井努さん(市民測定所さいたまラボ代表・薬剤師)のお話し 藤井さんは、日々市民の方々の依頼にて、食べもの、土壌などを測定されています。 が、薬剤師でもある藤井さん、子どもの血液データに?を持ち、測定に来る方々に声掛けし、データを集めています。 今回は、そのデータを元に、薬剤師の目から現状、分析をお話しして頂きます。 ★水谷明子さん(鍼灸師)のお話し 事故前から安全に気をつけられていた水谷さん、女性の疾患を得意分野とする都内で診療されている鍼灸師さん。 現在、市民と科学者の内部被曝問題研究会(名誉会長 肥田舜太郎氏)の医療部会にも参加されています。今回は、その沢山の医療従事者仲間の生の声を聞き感じること、 そして、ご自身診療をされて感じる現状をお話しして頂きます。 ★川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会代表・さいたま市公立中学校理科教諭)のお話し この方ほど勉強好きな方はいない!?理科の先生。日々、生徒を守りつつ、情報を取り分析し続け、発信している先生。 今回は、子ども達の血液データの現状を受け、何故、ベラルーシへ行く必要があるのか!?行って何をするのか!? 帰国したらば…!を語ります。 貴重なお話し会となると思います。皆様、是非足をお運び下さいませ。 ※当日参加も可能です。 申し込み方法 Web…こちら(メールフォーム)       Fax…048-861-7611 (お名前・お電話番号・参加人数をお書き下さい) 問合せ先…Mail  earth_club4214@ybb.ne.jp     Tel   080-5468-6157      新井忍   主催  内部被ばくを考える市民研究会  http://www.radiationexposuresociety.com/

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